新規開業のクリニック一覧

伊勢原あおやまクリニック NEW

伊勢原あおやまクリニック

開業予定日:2025年5月7日

  • #一般内科
  • #血液内科
  • #嚥下外来
  • #健康診断
  • #予防接種
公式サイト https://www.aokuli.com/
所在地 神奈川県伊勢原市 下糟屋3005番5 伊勢原クリニックモール2F
アクセス 只今準備中です。
連絡先 只今準備中です。
クリニックの紹介・特徴

はじめまして、青山真弓(あおやま まゆみ)と申します。

私は、伊勢原で生まれ、東海大学病院で20年以上働いてきました。私には生まれつき病を抱えた妹がおりました。妹の闘病生活を通して、私自身も患者さんとご家族を支えられる看護がしたいという思いで看護師になりました。看護師になってからは、患者さんがつらい入院生活を少しでも心地よく安心して過ごせるよう、心を込めて看護をしてきました。その中で、懸命な治療により命は助かってもその後、口から上手に食べられず辛そうな患者さんがいらっしゃる事を知りました。そのような患者さんのために、何か力になれる事はないかと、「食べる事を支援する」ための認定資格である摂食・嚥下障害看護認定看護師を2010年に取得しました。取得後は、口から安全に食べるための方法や誤嚥性肺炎を予防するための取り組みを続けてまいりました。

多くの患者さんと関わる中で、よく耳にする切な願いがあります。それは、「最後まで口から食べたい」ということです。嚥下訓練を一緒に行う中で、口から食べる事を取り戻せた患者さん、ご家族の幸せに満ちた笑顔は忘れられません。「口から食べる」ことを支援することが、どれだけ患者さん・ご家族に希望を与えるケアであるかを心から実感しています。「口から美味しくご飯を食べ続けること」は、簡単なように見えて、実はとても複雑で難しいことです。当院では、患者さんとご家族の口から食べる(食べさせたい)という願いに少しでも力になれるようにサポートさせていただきます。「むせやすくなった」、「食事が食べられなくなってきた」など、食べる事でお困りのことがあればご相談ください。

また、その他にもお身体で心配なことなどございましたら、ご遠慮なくお声かけください。私に今までの経験が、少しでも地域の皆様のお力になれれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

中央林間駅前いしだ内科 糖尿病・甲状腺・副腎 NEW

中央林間駅前いしだ内科 糖尿病・甲状腺・副腎

開業予定日:2025年5月7日

  • #内科
  • #糖尿病内科
  • #内分泌代謝内科
公式サイト https://www.chuorinkan-ishida-naika.com/
所在地 神奈川県大和市中央林間4丁目
アクセス
  • 小田急線、東急線 中央林間駅
連絡先 只今準備中です。
クリニックの紹介・特徴

この度は当院のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。中央林間駅前いしだ内科 糖尿病・甲状腺・副腎の院長の石田悠人と申します。

私はこれまで、内科・糖尿病内科・内分泌代謝内科として、診療に従事してきました。そして内科専門研修のスタートを切ったのが大和市立病院でした。研修の中で、大和市を含む神奈川県の県央地域では、糖尿病専門医や内分泌代謝専門医が少なく、その診療の需要に応えられていないことを痛感していました。

その後、横浜労災病院 内分泌・糖尿病センターで研鑽を積む機会を頂きました。同センターは、原発性アルドステロン症を初めとした副腎疾患の診療において、全国でも有数であり、私は2年間副腎疾患外来に従事し、学会発表や論文執筆を含め、多くのことを経験させて頂きました。糖尿病診療についても、インスリンポンプなど専門性の高い領域の診療に従事させて頂くことができ、多くのことを学ばせて頂きました。これらの経験を、県央地域に還元したい思いが強くなり、中央林間でクリニックを開業させて頂く運びとなりました。 どうぞよろしくお願い致します。

えびす耳鼻科いせはら NEW

えびす耳鼻科いせはら

開業予定日:2025年5月上旬

  • #耳鼻咽喉科
  • #頭頸部外科
公式サイト https://www.evisent.jp/
所在地 神奈川県伊勢原市桜台1-2-34 伊勢原大神宮ビル 2F
アクセス 只今準備中です。
連絡先 只今準備中です。
クリニックの紹介・特徴

2009年に伊勢原に来て15年、東海大学では、耳鼻咽喉科領域の良性・悪性腫瘍(頭頸部外科とよばれます)を専門領域とし、唾液腺、甲状腺などの頸部手術、頭頸部癌の経口的切除術、拡大切除術、再建手術といった高難度の手術治療と、化学療法、化学放射線療法を含めた集学的治療に携わりながら、西湘地域の様々な耳鼻咽喉科疾患の患者さんの診察・治療を行って来ました。

耳鼻咽喉科は生活の質(QOL)に関わる診療科です。体全体から見れば小さい範囲ではあるものの、機能や特徴の違う様々な組織が集まっています。その中でも頭頸部外科領域は、発声、嚥下機能のほか、審美面にも直結しますので、QOLの維持は病気の克服と並び重要な課題です。その割に、マイナーな部位であるが故に一般的に認知されることもなく、また初期には重篤な症状を起こしにくいので、病気がわかった時にはすでに進行がん、ということも多く経験されます。

QOLを維持した治療には当然ですが、早期診断と、体に負担の少ない治療が必要になります。咽頭癌診断のための内視鏡検査法の確立、低侵襲手術の開発は自身の主な研究テーマであり、ここ十数年で飛躍的に進歩した部分でもあります。

培った内視鏡診断や超音波診断技術を活かし、小さな症状を見逃さない診療を目標の一つとして、頭頸部領域の「早く見つかってよかった」に少しでも貢献したいと思います。また、頭頸部癌の治療後の患者さんには、別部位に別の癌ができる重複癌といった特有の問題があり、長期経過した後も再発への不安がつきもので、後遺障害への対応が必要な場合もあります。こうした患者さんが安心して生活を送れるよう、いつでも相談しやすい場所でありたいと思います。

頭頸部外科の診療は、一般的な耳鼻咽喉科診療を基盤にして成り立ちます。専門領域のみでなく、さまざまな年代の患者さんにも常に過不足なくバランス良く、聞きやすく話しやすい空気感を大切にしながら、標準的な診断治療を提供できるようつとめます。

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