新規開業のクリニック一覧
登戸ブレストケアクリニック
開業予定日:2024年5月下旬
- #乳腺外科
公式サイト | https://www.noborito-breast.com/ |
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所在地 | 〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸 2552番地 |
アクセス | 只今準備中です。 |
連絡先 | 044-455-6103 |
クリニックの紹介・特徴
たまがわ内科循環器スポーツクリニック

開業予定日:2024年4月1日
- #内科
- #循環器内科
- #呼吸器内科
- #スポーツ内科
- #外科
公式サイト | https://www.timcs-cl.com/ |
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所在地 | 〒182-0034 東京都調布市下石原1-25-3 グランデポルタ調布1階 |
アクセス |
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連絡先 | 042-452-8697 |
クリニックの紹介・特徴
この度縁あって調布市下石原で開業することになりました、遠藤直哉と申します。 私は大学病院で主に外科、心臓血管外科として約10年間にわたり従事したのち、大学院でスポーツ科学を学びました。その後それらの知識と経験を合わせて約12年間スポーツ内科として多くのアスリートへの診療を行いながら、在宅医療で高齢者や障害を持つ患者様の診療との両方を行ってまいりました。
スポーツ内科というのはほとんどの方がご存じないかと思います。主にはスポーツを趣味で行う人が健康に行える手助けや、本気でスポーツに取り組む方やトップアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるような手助けを行ってきました。 そのような医療の提供のためには、同一疾患であっても年齢やスポーツの種類、競技レベルや仕事によって治療方法だけではなく治療をするかどうかについても変わってくることから、多くの専門的知識と経験からもたらされる選択肢の中で最適な医療を提供する必要があります。
そのためには医療的な通常の問診だけではなく、運動歴や趣味嗜好、生活環境など雑談と思われるようなことも重要であり、そのような丁寧な問診を行うことに裏付けられています。このような医療はスポーツを行っている人だけに大事な医療ではなく、患者様すべてに提供されるべき医療です。このことから、スポーツ内科は「充実した生活を送る手助けをする内科」だと考えております。
私は循環器と呼吸器、消化器にわたる内科と外科の診療経験を数多く積ませていただいたほか、患者様に関しても日本代表のトップアスリートから高齢者まで非常に幅広い方を対象に診療経験を積ませていただきました。 このような経験から個々の患者様に寄り添い最適な医療を提供し、通院される患者様が、「身体の具合のことで困ったことがあれば、とりあえずあそこに行けば何とかしてくれる。あそこの先生は自分のことを何でも知ってくれている」、と信頼していただけるような医療を行ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
川崎駅前大腸と胃の 消化器内視鏡・肛門外科クリニック

開業予定日:2024年4月中旬
- #消化器内科
- #肛門外科
公式サイト | https://www.kawasaki-naishikyo.com/ |
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所在地 | 〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子 2-4-17 |
アクセス |
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連絡先 | 044-280-8600 |
クリニックの紹介・特徴
「おなかとおしりの不安をゼロに」
このたび、川崎駅前に内視鏡検査、消化器内科、肛門科を専門とするクリニックを開院することとなりました。私はこれまで慶應義塾大学の消化器外科医として、消化器がんを中心とした検査、手術、化学療法、緩和医療に携わってまいりました。また、内視鏡検査と肛門疾患の専門施設で数多くの検査や治療の経験を積み、後輩の指導も行ってまいりました。
多くの患者様の診療にあたってきた中で、大腸がん、胃がんと診断されて、外科治療や化学療法が必要となった時に、これまでの自身の生活を大きく変えざるを得なくなった患者様や、本人含めご家族が体力的・精神的苦痛と大変さを経験された患者様を何度も目の当たりにしてきました。また、私自身も家族が病気になった経験があります。自分が医師でありながら、どうして病院受診をもっと早く促さなかったのか、今でも悔やんでいます。同じような経験は決して誰にもして欲しくない、そういう強い想いから「おなかとおしりの不安をゼロに」というコンセプトのもとにクリニックを開院することを決意しました。
胃がん、大腸がんの不安をゼロにするのはもちろんのこと、「なんか便の調子が変わったな」や、「ちょっとムカムカする時あるんだよな」など、どんな小さな不安(症状)でも、気軽に受診できるようなクリニックを目指したいと思います。不安は、身体からの大事なメッセージです。皆様が受診しやすいように、土日の診療やプライバシーに配慮した院内設計、鎮静剤を用いた苦痛のない内視鏡など様々な工夫を凝らしました。病名がつかないような些細な不安で受診しても、咎めたり、怒ったりするのではなく、それこそ身体からの大事なメッセージとして耳を傾けたいと考えています。問題がないことを確認して、ご本人やご家族が安心して日常生活を送ることが出来ることがとても大切だと思っています。
また、肛門診療は男女問わず、恥ずかしさから、我慢したりためらったりしがちなものです。その気持ちは、診療する側としてもよく分かります。その点に留意して、消化器内科と肛門科を同じ診察室で診察することでどちらの受診か分からないようにしたり、少しでも恥ずかしさが和らぐような肛門診療など工夫し、受診の敷居を低くしたクリニックにしました。
これまでに培った豊富な経験と確かな技術を活かし、苦痛のない内視鏡検査と専門性の高い診療を行い、常に最高水準で安心できる医療を提供し、快適なおなか・おしり生活を実現できるように努めて参ります。