監修医師のご紹介

まつもと ひろあき
松本 浩明 先生
松本ほがらかクリニック阪急高槻市駅前
- #糖尿病内科
- #循環器内科
- #内科
「ほがらかな未来のために今できることを」
この度、阪急高槻市駅から徒歩1分の医療モールに医療法人 松本ほがらかクリニックの分院として「松本ほがらかクリニック 阪急高槻市駅前」を開設いたしました。
本院である「松本ほがらかクリニック(旧 山口医院)」は地域に根ざして50年以上、高槻市、茨木市、島本町の皆さんと共に歩んでまいりました。この新たな分院は、その歴史と信頼を受け継ぎながら、より働く世代や子育て世代、多忙な方々にも対応できる、未来志向の医療拠点を目指してまいります。
院長の私は、糖尿病専門医・循環器専門医・総合内科専門医・プライマリケア認定指導医として、副院長の渡邉医師も糖尿病専門医・総合内科専門医として、大阪医科薬科大学病院をはじめ多くの医療機関で臨床現場に立ち続けてまいりました。 大学病院をはじめとする地域の医療機関とは、日頃から“顔の見える関係”を大切にしながら連携を図っており、これまで築き上げてきた信頼のネットワークの中で、それぞれの方にとって最善の医療を届けられるよう努めています。
当院では、糖尿病をはじめとする生活習慣病や循環器疾患、睡眠時無呼吸症候群の診療を柱とし、突然死の予防や、合併症の早期発見・治療に力を入れています。特に糖尿病診療においては血糖コントロールにとどまらず、その先にある「未来の健康」を見据えた継続的なサポートを大切にしています。
また、大病院と同精度の血液検査機器の導入や糖尿病療養指導士よるきめ細やか指導体制を整え、専門的かつ実践的な糖尿病医療を提供しています。
さらに駅前という立地を活かし、予約制・WEB問診・料金後払いシステム導入で診療前後の待ち時間短縮、そして早朝からのオンライン診療など、忙しい方でも無理なく通院を継続できる環境を整えています。
「忙しくて自分の健康のことが後回しになっている方」が多くいらっしゃると実感しています。そんな方も、とりあえず今は1日1錠だけお薬を飲んでおくだけで10年後の未来が大きく変わります。
「ほがらかな未来のために今できることを」この言葉にある「今できること」は一人一人違います。私たちは、それぞれの「今できること」に共に取り組み、皆さんのほがらかな未来を支えていける存在でありたいと願っています。
略歴
- 1992年 大阪府立茨木高等学校卒業
- 1999年 大阪医科大学卒業 大阪大学医学附属病院研修医
- 2000年 国立大阪病院(現・国立病院機構大阪病院)研修医
- 2001年 大阪府立成人病センター(現・大阪国際がんセンター)レジデント
- 2003年 桜橋渡辺病院循環器内科医員
- 2005年 大阪医科大学(現・大阪医科薬科大学)内科学(Ⅰ)
- 2009年 医療法人山口医院院長に就任
- 2017年 ハワイ大学医学部客員教授
- 2019年 医療法人山口医院院長に帰任
- 2020年 医療法人松本ほがらかクリニック理事長・院長
資格・学会・役職等
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本循環器学会 循環器専門医
- 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
- プライマリケア連合学会 認定医・指導医
- 大阪医科薬科大学 臨床教育教授
- 大阪医科薬科大学 内科学(Ⅰ)非常勤講師
- 臨床研修指導医
- 高槻市医師会理事